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【2025/05/11 23:29 】 |
部内改革②

前回書いた記事、「部内改革①」の続きである。

この改革とは、問題の怠慢高齢社員2名を、部内から外に出し
普通に仕事をする社員と入れ替え、業務の効率をアップさせる計画だ。

辞めていく、自分がこんな事に口を出すのはお節介だろう。

しかし、残される30代の実働部隊の負担を減らすため、
しいては部内の業績回復の為に、絶対やらなければならない事なのだ。

総務部長からは、この怠慢高齢社員2名の悪評は社内でも有名で
社長も既に気づいているとの事だった。

そして、法的にもこの2人を無理なく異動させる事が可能であることが
わかった。

しかし、部の上長である事業部長(常務)、部長、副部長らがメスを入れない限り
最初のアクションはおこせない・・・。

3人の中で、最も話しやすい副部長と話す機会があったので
この件につき、提案してみた。

「そんな事はわかっている。でもキミが辞めてガタガタになる中
 今すぐは無理だろ。」

・・・案の定、こんな言葉が返ってきた。

・・・そもそも自分だって、会社を辞めて迷惑をかけるのだから、
そう言われると、「あの人を辞めさせたほうがいい。」などど強く言えない。

この人を説得しても、のれんに腕押しだ。


次に、この怠慢社員2名からの実害ををモロに被っている
実働部隊が、その日は2名いたので、この件につき話すため、飲みに行く。

2名のうち1名は、私が最初に辞意を伝えた、課長である。

バイタリティがあり責任感ある人だが、この件まで抱えるのは酷だと
思っていた。
それに、この件に最も反発すると思われる部長と、関係がこじれては
かわいそうだ。

しかし、話ていくうちに、怠慢社員2名を辞めさせる事が可能である事と
そうしなければこの後部内が回らなくなる事について、思いが一致した。

先ずは2人のうち1人を辞めさせる。

だが、やはり、部長を説得することが最大の問題点だ。

以前、部を去った社員が怠慢社員を追い出してほしい事を、この部長に
伝えたところ、一喝された過去がある。

しかしその社員が提言するには説得力が無かったのだと思う。

今回は課長はじめ実働部隊が集団で提言するのだから
部長も、違うリアクションを示すだろう・・・。


結局、課長が部長に、この件を進言する事になった。


この怠慢社員2名の入れ替えを行わなければ、
いずれこの部は崩壊するだろう。



これで変わらない



 

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【2010/09/20 16:04 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
部内改革①
会社に辞意を表明して50日ほど経過した。
 
昨日は総務部長と退職について話し合った。
 
「キミが辞めるなんて寝耳に水だったよ。」
 
退職日について話し合っていくうちに、どうもウチの部の部長は、
この総務部長に私の有給消化を14日と伝えたらしい。
 
あれ?25日で話し合いがついたのにな・・・。
いつのまにか10日も減っている・・・。
 
どうも折り合いがつかないので、
来週の火曜日にまた話し合う事になった。

さて、この総務部長、昔から若手の仕事の環境などを考えてくれたりしている。

話はいつの間にか、私の所属する部の問題点についての話になっていた。

部は11名で成り立っているが、その中に2名怠慢な部員がいる。
2人は50代と60代の独身高齢女性社員であるが、
その職務怠慢ぶりから色々な部門をたらいまわしにされ、
最終的に当時のお調子者の部長が今の部で引き取った。
 
私の所属する部も、リーマンショック後の景気後退により人数が減った。
そうなると必然的に各部員の仕事量は増えるのだが、この2人の部員は、
頑としてスタンスを崩さず仕事を増やさない。
 
そして部の上長たちもこの2人には何故か注意をしない。
特に60代の社員は最年長のせいか、皆腫れものを触るように接し、
60歳を過ぎても契約を延長し続けている。

この甘やかされた2人のしわ寄せは、30代の一番忙しい
実働部隊に負担が来ている。 上長からしても、
若手に負担が行くことが一番気楽なようだ。
 
この我々の部の問題は、総務だけでなく他の部の人間も知っていたらしい。


総務部長は言った。
 
「その2人を合法的に退職にもっていく手段もあるんだよ。」

この2人にも生活があるのはわかる。
しかし実働部隊がこのままではパンクしてしまうのだ。

この2人を若くて安くて普通に仕事をする女性に入れ替えるだけで、
部内の効率は如実に良くなり、数字も回復するだろう。

辞める自分がこんな事をやるのはお節介なのだが、
私はこの件につき、行動に出る事にした。
【2010/09/16 09:30 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
絶対に折れない心
会社に辞意を伝えて40日以上過ぎた・・・。

まだ具体的退職日を決定しておらず、辞令は出ていないが
いよいよ、来週、総務部長とその日程を決める事になる。

家で寝ている時、夜中にふと不安に襲われる事がある。

「今までは会社に色々守られてきたが、これからは俺自身で
全てに責任を負って生きていくんだよな・・・。」

・・・寝起きは、自律神経が起きていないため、  
 「俺って、本当に大胆な決断をしちゃったよな」
 「世の中の99%が狂気とみなす決断だよな」

  ・・・と弱気になる。


数分もすれば
「いや、大丈夫、成功の方程式は組みあがっているんだから
         あとは、俺がやるだけなんだ。」
と、正気に戻る。(普通の人からみたら狂気である。)
         

会社に行けば、同僚も上司も取引先も、接する何百人、何千人の人が
サラリーマンとして生きる事が、正しい選択だと、ベストと言えないまでも
ベターな選択だと、考えている。

そんな人々に、週5日囲まれてみっちり仕事をすれば、独立起業に動き出している
私ですら、揺り動かされる可能性もある。
(辞意を表明してからは、「やっぱサラリーマンがいい」と思った瞬間は一瞬たりとも無いが。)

私はモチベーションを保つためにいつも聞いている音声がある。

この言葉を使うと、気持ち悪がられそうだが、ある意味自分自身を意図的に「洗脳」している。

起業に向けて確固たる意志がある方には、モチベーションの維持として
活用していただける事だろう。

私の場合、はこの音声があれば、絶対に心は折れない。

20~30分程度の音声なので、通勤時間電車で聞くと良い。

このサイトでも何度か紹介している、私のネットビジネスの先生である和佐大輔氏の音声だ。


「血沸き肉踊る世界へ足を踏み入れる」

→ http://d1vij3vuiisb74.cloudfront.net/video/EXCITING-WORLD/EXCITING-WORLD.html

※クリックすると自動的にビデオが再生されます。
 音量に注意してください。
※MP3ファイルをダウンロードできるようにしています。
【2010/09/12 18:54 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
はやくしてくれ・・・

会社に辞意を伝えて1カ月・・・。

退職日がなかなか決まらない。

引き継ぎさせてもらえないので、
幸か不幸か、お客からも新しい話がどんどん来て
忙しさは以前にも増してきた・・・。

残りのサラリーマン生活、中途半端はしないと誓ったが、さすがに独立の事を
メインに考えたい時なので、ストレスも倍感じてしまう。

・・・乗り切るしかない。

はー・・・しんどい。

【2010/09/08 00:03 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
成功しない理由はない
独立してビジネスを続ける場合、最も重要な事は何か。

もちろん、収益を得ることは大事だ。

収益が無ければ、会社は倒産する。

倒産はビジネス上で、最大の責任逃れと言える。

だから、財団法人やらと違って
株式会社は儲けなければ「いけない」のである。


この儲ける事はもちろん大事なのだが、
それ以外に重要な事がある。

それは、

①自分の好きな事
②自分の得意な事

どちらかでなければならないという事だ。

「そんなの綺麗事じゃん。儲かる事なら何でもやるべきでしょ。」

こんな、反論が出てきそうだ。

しかし、これは本当に重要な事なのである。

特に①自分の好きな事である事が重要だ。

下手の横好きでも、とにかく好きな事である事。

なぜかと言うと、好きであれば、そう簡単にモチベーションが
下がらないからである。

モチベーションが下がらなければ、一旦軌道にさえ乗れば
倒産する可能性もグッと下がる。

以上は、私がビジネスを習っている木坂健宣さんからの
受け売りである。

私のこれからやるコンテンツビジネスにに置き換えてみた場合

コミニケーシンョン、インターネット、文章を書く、アイデアを出す
・・・このようなスキルが要求されるが、どれも下手糞なりに、好きな事だ。

下手糞でも5年、10年とやっていれば「得意」な事にもなるだろう。

そしてこのビジネスは、これといった融資も必要としない。

パソコンとインターネットと労力と時間さえあれば
成功するまで何回でも失敗もできる。
(エジソン的に言えば失敗などこの世に存在しない)


成功しない理由はない


31歳のおっさんは本気でそんな風に考えている。



デジタルコンテンツビジネスの可能性については
下記からダウンロードできる無料動画セミナーでも語られています。

ダウンロードはここをクリック
【2010/09/02 21:05 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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