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会社に辞意を表明して50日ほど経過した。
昨日は総務部長と退職について話し合った。 「キミが辞めるなんて寝耳に水だったよ。」 退職日について話し合っていくうちに、どうもウチの部の部長は、 この総務部長に私の有給消化を14日と伝えたらしい。 あれ?25日で話し合いがついたのにな・・・。 いつのまにか10日も減っている・・・。 どうも折り合いがつかないので、 来週の火曜日にまた話し合う事になった。 さて、この総務部長、昔から若手の仕事の環境などを考えてくれたりしている。 話はいつの間にか、私の所属する部の問題点についての話になっていた。 部は11名で成り立っているが、その中に2名怠慢な部員がいる。 2人は50代と60代の独身高齢女性社員であるが、 その職務怠慢ぶりから色々な部門をたらいまわしにされ、 最終的に当時のお調子者の部長が今の部で引き取った。 私の所属する部も、リーマンショック後の景気後退により人数が減った。 そうなると必然的に各部員の仕事量は増えるのだが、この2人の部員は、 頑としてスタンスを崩さず仕事を増やさない。 そして部の上長たちもこの2人には何故か注意をしない。 特に60代の社員は最年長のせいか、皆腫れものを触るように接し、 60歳を過ぎても契約を延長し続けている。 この甘やかされた2人のしわ寄せは、30代の一番忙しい 実働部隊に負担が来ている。 上長からしても、 若手に負担が行くことが一番気楽なようだ。 この我々の部の問題は、総務だけでなく他の部の人間も知っていたらしい。 総務部長は言った。 「その2人を合法的に退職にもっていく手段もあるんだよ。」 この2人にも生活があるのはわかる。 しかし実働部隊がこのままではパンクしてしまうのだ。 この2人を若くて安くて普通に仕事をする女性に入れ替えるだけで、 部内の効率は如実に良くなり、数字も回復するだろう。 辞める自分がこんな事をやるのはお節介なのだが、 私はこの件につき、行動に出る事にした。 PR |
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