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今日は会社にて、
退職金の書類、健康保険の書類、国民年金の書類、に判を押した。 午前中は日常業務をあわただしくこなしつつ、 午後は遠方の顧客へ、後任者の課長と赴く。 先週の引き継ぎが決まってから、出張続きで、同時に日常業務も 同時にさばく日々が続いていた。 私も後任者の課長も、相当、ストレスや疲れがたまっている。 明日からは、いよいよ有休休暇に入る。 とはいえ、完全に引き継ぎは出来ていないし、日常業務も 溜りっぱなしなので、自宅で会社の仕事をしなければならない。 また、何日かサービス出勤もする。 パソコンも携帯も10月20日の退社日ギリギリまでフル活用する事になる。 しかし、今日、自宅に着き、実感した。 「俺は自由人だ。」 ____________________________ 私が挑戦するデジタルコンテンツビジネスについて 興味がある方は、是非このDVDをご覧ください。 会社で働いていて、このままで良いのか疑問を持っている。 でも、何からはじめたらいいのかわからない。 ・・・そんなあなたに、今現在、考え得る最も合理的で 人々の役に立ち、リスクの少ないビジネススタイルを 是非知っていただきたい。 9月30日までにお申込みされた方には 「THE PERFECT ANSWER」という、ネットビジネスに関する、 合計150個以上の質問に答えたQ&Aビデオが、もれなくついてきます。 詳細はこちらをクリック PR |
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月曜日、ようやく退職願を出した。
短い期間での、ハードな引き継ぎ業務が続く。 とにかく、通常業務と引き継ぎ業務をさばくのに必死だ。 会社の机も、自宅も、片付ける暇が無く散らかっている。 私のメインの仕事を引き継ぐ部内のエースである課長は、悲鳴を上げている。 だが、部長・副部長は見て見ぬふりである。 どこの会社もこんなもんなのだろうか。 辞める私への冷ややかな態度はしょうが無いのだが、 残るエースである課長への仕打ちはひどいものだ。 課長「俺を辞めさせたいんだろうか?」 ・・・本人は本気で悩んでいる。 やれる人間にどんどん仕事が任される。 この仕事量は、実際に携わってみないと実感がわかない。 その一方で驚くほど暇で、同じ給料をもらう人がいる。 先日、ある嘱託社員が、会社から、職務怠慢を理由に 解雇通告を受けたらしいが、それに対し、会社の前で 65歳まで雇用を延長するよう弁護士とともにビラ配りをしていた。 ・・・何という温度差なんだ。 この調子じゃ、部の怠慢社員2名も、65歳まで雇用延長しそうだ。 どこの会社もこんなもんなんだろうか? |
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退職願 私儀、 この度、一身上の都合により、平成二二年一〇月二〇日をもって、 退職いたしますので、これを届け出いたします。 平成二十二年 九月 二十七日 〇〇部 〇〇 〇〇 ㊞ 〇〇〇〇〇〇株式会社 代表取締役社長 〇〇 〇〇〇殿 ・・・月曜日ようやく提出する。 私はネットビジネスは、これから市場規模が5倍にも 膨れ上がる可能性があると信じている。 会社で働いていて、このままで良いのか疑問を持っている。 でも、何からはじめたらいいのかわからない。 ・・・そんなあなたに、今現在、考え得る最も合理的で 人々の役に立ち、リスクの少ないビジネススタイルを 是非知っていただきたい。 9月30日までにお申込みされた方には 「THE PERFECT ANSWER」という、ネットビジネスに関する、 合計150個以上の質問に答えたQ&Aビデオが、もれなくついてきます。 詳細はこちらをクリック |
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昨日、退職日が10月20日に決まった。
28日ある有休は14日間しか消化出来ない事になった。 28日も要求される事の前例が無いとの事だ。 有休の買い取りも無し。 「それなりの会社がそれでいいんですか? 俺なんかおとなしいから、泣き寝入りしますけど しつこい人なら法的手段に出ますよ?」と、総務部長に皮肉を言ってやった。 直属の部長「俺は25日で主張したんだけど、総務が14日と言って聞かないんだ。」 総務部長「総務としては、直属の部に判断を任せた結果、14日で折り合いがついた と話を聞いている。」 2人の部長とは、別々の場で話をしたのだが、 ・・・どっちかが嘘をついてんだか、結託してんだか、まあ俺には興味は無い。 そんな事にエネルギーを使うんなら、もっと建設的な事に使って 多くの価値を生み出すべきだ。 さて、やっとこさ引き継ぎスタートなのだが、かなりの仕事量を抱えているのに 正味七日間しかない。10月1日から有休に入るからだ。 可愛そうなのは後任者だ。この短い期間では、いくら優秀な人でも吸収しきれない。 結局、実害は上層部でなく、担当者にくる。 さて、先日始動した、「部内改革」の件であるが、 部長・副部長から、怠慢社員2人へお説教があったり 事業部長が、2人のうち1人を別の部で引き取るよう 総務へ言った模様だが、引き取り手が無いようだ。 この調子では間もなくトーンダウンしそうだ。 これだけ人をフル動員して、これだけの絶好のタイミングで 変わらないのなら、もうずっと変わらないだろう。 この怠慢社員たちは65歳まで契約延長していく事だろう。 私の職場には昔から、あるひとつの法則がある。 私は学生時代、いくつかアルバイトをやったが、私が在職中は 過去最高売上を記録するが、辞めた後、潰れてしまうというケースが 3件ぐらいあった。 (もちろん、潰れていないバイト先もあるのだが・・。) 前の会社も、私が辞めた1年後、休眠会社となってしまった。 そういえば、今の会社も2006年に過去最高の売上になった。 ・・・この会社はあとどのくらいもつのだろう。 私はこの会社に感謝しているし、愛しているだけに悲しいものだ。 変われば、いくらでも変われる可能性のある会社なのに勿体ない。 辞めた私が悔しがるような、良い会社になってほしい。 私も、余裕資金が出来れば、この会社の株を買って恩返ししようと 本気で思っている。 さて、退職願を書かなければ・・・。 私が退職願を出せていないので、未だに会社のイントラネットに 辞令が出ていない。 |
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会社に辞意を表明して55日が経過した。 |
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