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昨日、退職日が10月20日に決まった。
28日ある有休は14日間しか消化出来ない事になった。 28日も要求される事の前例が無いとの事だ。 有休の買い取りも無し。 「それなりの会社がそれでいいんですか? 俺なんかおとなしいから、泣き寝入りしますけど しつこい人なら法的手段に出ますよ?」と、総務部長に皮肉を言ってやった。 直属の部長「俺は25日で主張したんだけど、総務が14日と言って聞かないんだ。」 総務部長「総務としては、直属の部に判断を任せた結果、14日で折り合いがついた と話を聞いている。」 2人の部長とは、別々の場で話をしたのだが、 ・・・どっちかが嘘をついてんだか、結託してんだか、まあ俺には興味は無い。 そんな事にエネルギーを使うんなら、もっと建設的な事に使って 多くの価値を生み出すべきだ。 さて、やっとこさ引き継ぎスタートなのだが、かなりの仕事量を抱えているのに 正味七日間しかない。10月1日から有休に入るからだ。 可愛そうなのは後任者だ。この短い期間では、いくら優秀な人でも吸収しきれない。 結局、実害は上層部でなく、担当者にくる。 さて、先日始動した、「部内改革」の件であるが、 部長・副部長から、怠慢社員2人へお説教があったり 事業部長が、2人のうち1人を別の部で引き取るよう 総務へ言った模様だが、引き取り手が無いようだ。 この調子では間もなくトーンダウンしそうだ。 これだけ人をフル動員して、これだけの絶好のタイミングで 変わらないのなら、もうずっと変わらないだろう。 この怠慢社員たちは65歳まで契約延長していく事だろう。 私の職場には昔から、あるひとつの法則がある。 私は学生時代、いくつかアルバイトをやったが、私が在職中は 過去最高売上を記録するが、辞めた後、潰れてしまうというケースが 3件ぐらいあった。 (もちろん、潰れていないバイト先もあるのだが・・。) 前の会社も、私が辞めた1年後、休眠会社となってしまった。 そういえば、今の会社も2006年に過去最高の売上になった。 ・・・この会社はあとどのくらいもつのだろう。 私はこの会社に感謝しているし、愛しているだけに悲しいものだ。 変われば、いくらでも変われる可能性のある会社なのに勿体ない。 辞めた私が悔しがるような、良い会社になってほしい。 私も、余裕資金が出来れば、この会社の株を買って恩返ししようと 本気で思っている。 さて、退職願を書かなければ・・・。 私が退職願を出せていないので、未だに会社のイントラネットに 辞令が出ていない。 PR |
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