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【2025/05/12 03:31 】 |
絶対に折れない心
会社に辞意を伝えて40日以上過ぎた・・・。

まだ具体的退職日を決定しておらず、辞令は出ていないが
いよいよ、来週、総務部長とその日程を決める事になる。

家で寝ている時、夜中にふと不安に襲われる事がある。

「今までは会社に色々守られてきたが、これからは俺自身で
全てに責任を負って生きていくんだよな・・・。」

・・・寝起きは、自律神経が起きていないため、  
 「俺って、本当に大胆な決断をしちゃったよな」
 「世の中の99%が狂気とみなす決断だよな」

  ・・・と弱気になる。


数分もすれば
「いや、大丈夫、成功の方程式は組みあがっているんだから
         あとは、俺がやるだけなんだ。」
と、正気に戻る。(普通の人からみたら狂気である。)
         

会社に行けば、同僚も上司も取引先も、接する何百人、何千人の人が
サラリーマンとして生きる事が、正しい選択だと、ベストと言えないまでも
ベターな選択だと、考えている。

そんな人々に、週5日囲まれてみっちり仕事をすれば、独立起業に動き出している
私ですら、揺り動かされる可能性もある。
(辞意を表明してからは、「やっぱサラリーマンがいい」と思った瞬間は一瞬たりとも無いが。)

私はモチベーションを保つためにいつも聞いている音声がある。

この言葉を使うと、気持ち悪がられそうだが、ある意味自分自身を意図的に「洗脳」している。

起業に向けて確固たる意志がある方には、モチベーションの維持として
活用していただける事だろう。

私の場合、はこの音声があれば、絶対に心は折れない。

20~30分程度の音声なので、通勤時間電車で聞くと良い。

このサイトでも何度か紹介している、私のネットビジネスの先生である和佐大輔氏の音声だ。


「血沸き肉踊る世界へ足を踏み入れる」

→ http://d1vij3vuiisb74.cloudfront.net/video/EXCITING-WORLD/EXCITING-WORLD.html

※クリックすると自動的にビデオが再生されます。
 音量に注意してください。
※MP3ファイルをダウンロードできるようにしています。
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【2010/09/12 18:54 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
はやくしてくれ・・・

会社に辞意を伝えて1カ月・・・。

退職日がなかなか決まらない。

引き継ぎさせてもらえないので、
幸か不幸か、お客からも新しい話がどんどん来て
忙しさは以前にも増してきた・・・。

残りのサラリーマン生活、中途半端はしないと誓ったが、さすがに独立の事を
メインに考えたい時なので、ストレスも倍感じてしまう。

・・・乗り切るしかない。

はー・・・しんどい。

【2010/09/08 00:03 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
成功しない理由はない
独立してビジネスを続ける場合、最も重要な事は何か。

もちろん、収益を得ることは大事だ。

収益が無ければ、会社は倒産する。

倒産はビジネス上で、最大の責任逃れと言える。

だから、財団法人やらと違って
株式会社は儲けなければ「いけない」のである。


この儲ける事はもちろん大事なのだが、
それ以外に重要な事がある。

それは、

①自分の好きな事
②自分の得意な事

どちらかでなければならないという事だ。

「そんなの綺麗事じゃん。儲かる事なら何でもやるべきでしょ。」

こんな、反論が出てきそうだ。

しかし、これは本当に重要な事なのである。

特に①自分の好きな事である事が重要だ。

下手の横好きでも、とにかく好きな事である事。

なぜかと言うと、好きであれば、そう簡単にモチベーションが
下がらないからである。

モチベーションが下がらなければ、一旦軌道にさえ乗れば
倒産する可能性もグッと下がる。

以上は、私がビジネスを習っている木坂健宣さんからの
受け売りである。

私のこれからやるコンテンツビジネスにに置き換えてみた場合

コミニケーシンョン、インターネット、文章を書く、アイデアを出す
・・・このようなスキルが要求されるが、どれも下手糞なりに、好きな事だ。

下手糞でも5年、10年とやっていれば「得意」な事にもなるだろう。

そしてこのビジネスは、これといった融資も必要としない。

パソコンとインターネットと労力と時間さえあれば
成功するまで何回でも失敗もできる。
(エジソン的に言えば失敗などこの世に存在しない)


成功しない理由はない


31歳のおっさんは本気でそんな風に考えている。



デジタルコンテンツビジネスの可能性については
下記からダウンロードできる無料動画セミナーでも語られています。

ダウンロードはここをクリック
【2010/09/02 21:05 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
そうだす わだすが

「さとやん(私)は、変わってるよね。」

あなたは、自分がこんな事を言われたら、どう思うだろうか?


私は少しうれしい。


学生の頃は、そんな事を言われても、うれしいとも嫌とも思わなかった。

多くの人は「変わってる」よりも「普通」である事のほうが安心するんじゃ
ないだろうか?

特に日本人は潜在的になのか、学校教育のせいなのか、「変わっている」事は
悪と考えてしまう人が多いのではないだろうか・・・。


なぜ、私が「変わってるね」と言われる事を嬉しく思うのか・・・。


それは、私がこれから、多くの人から見たら「変わっている」事を
職業としていかなければならないからだ。

私自身は自分の事を、そんなに変わった人という意識はない。
起業も、背伸びせず極めてナチュラルに考えた末の決断だ。

サイトの紹介文には「平凡な31歳の男」と、あるが、
能力やら環境やら風体やらが「凡人」という意味だが、
はたから見たらじゅうぶん「変わったおっさん」かもしれない。

サラリーマン生活を送っていると、特に営業マンなどは
バランスのとれた人材が好まれる。
それなりに話が出来て、コミニケーションがとれて
物事をまんべんなく知っていて健康的で・・・いわゆるフツーの魅力的な人だ。

私の両親は、長男である兄には英才教育をした。
兄はその期待にこたえ、エリート街道を進んでいる。
対照的に、私は次男坊のせいか、放任で育てられた。

両親いわく、兄をあまりに縛りすぎたので、その反動で
二番目は好き勝手させたらしい。

それ故か、私はやや偏った人間だったが、社会人になり
営業マンを経験することにより、それなりにバランスのある人間になったようにも思う。

だが、起業すると決意すると、私の根底にある人生哲学は
サラリーマンの人とは180度変わってしまう。

そんな人生哲学が見え隠れする人間が、サラリーマンの集団
に交じっていたら、そりゃあ「変わり者」だろう。

そんなちょっと変なおじさんにとって、今やサラリーマンで
ある事は息苦しい以外の何物でも無い。

これからの私は、サラリーマンという箍が外れて、
どんどん変人、というか、ある意味子供に逆戻りして行くんじゃないだろうか。


それもまた一興である。




 

【2010/09/01 21:58 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「明日から会社来なくていいよ。」
会社に辞意を表明して1カ月・・・未だに後任者への引き継ぎを
スタートさせてもらえていない。

取引先など、対外的には、私が辞める事をオフィシャルに話していない。

1分1秒でも、はやくスタートさせて、ビジネスに没頭したいのに・・・。

人生なんて、あっという間なんだ・・・日が経過していく事にフラストレーションがたまる。

生殺し状態だ。

怒り、苦しみ。感情を押し殺して虚勢を張って仕事をこなす。

独立したら本当のいばらの道だ・・・そう思って、今を乗り切るしかない。



「明日から会社来なくていいよ。」


・・・私は今、世界一この言葉を言われたい気分だ。


・・・ああ、それにしても時間がもったいない。

【2010/08/31 23:27 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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