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【2025/05/07 05:46 】 |
そうだす わだすが

「さとやん(私)は、変わってるよね。」

あなたは、自分がこんな事を言われたら、どう思うだろうか?


私は少しうれしい。


学生の頃は、そんな事を言われても、うれしいとも嫌とも思わなかった。

多くの人は「変わってる」よりも「普通」である事のほうが安心するんじゃ
ないだろうか?

特に日本人は潜在的になのか、学校教育のせいなのか、「変わっている」事は
悪と考えてしまう人が多いのではないだろうか・・・。


なぜ、私が「変わってるね」と言われる事を嬉しく思うのか・・・。


それは、私がこれから、多くの人から見たら「変わっている」事を
職業としていかなければならないからだ。

私自身は自分の事を、そんなに変わった人という意識はない。
起業も、背伸びせず極めてナチュラルに考えた末の決断だ。

サイトの紹介文には「平凡な31歳の男」と、あるが、
能力やら環境やら風体やらが「凡人」という意味だが、
はたから見たらじゅうぶん「変わったおっさん」かもしれない。

サラリーマン生活を送っていると、特に営業マンなどは
バランスのとれた人材が好まれる。
それなりに話が出来て、コミニケーションがとれて
物事をまんべんなく知っていて健康的で・・・いわゆるフツーの魅力的な人だ。

私の両親は、長男である兄には英才教育をした。
兄はその期待にこたえ、エリート街道を進んでいる。
対照的に、私は次男坊のせいか、放任で育てられた。

両親いわく、兄をあまりに縛りすぎたので、その反動で
二番目は好き勝手させたらしい。

それ故か、私はやや偏った人間だったが、社会人になり
営業マンを経験することにより、それなりにバランスのある人間になったようにも思う。

だが、起業すると決意すると、私の根底にある人生哲学は
サラリーマンの人とは180度変わってしまう。

そんな人生哲学が見え隠れする人間が、サラリーマンの集団
に交じっていたら、そりゃあ「変わり者」だろう。

そんなちょっと変なおじさんにとって、今やサラリーマンで
ある事は息苦しい以外の何物でも無い。

これからの私は、サラリーマンという箍が外れて、
どんどん変人、というか、ある意味子供に逆戻りして行くんじゃないだろうか。


それもまた一興である。




 

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【2010/09/01 21:58 】 | 第1章 会社を辞めるまでの日々 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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